6.データの取得

それでは、PHPでのAPIの使い方を説明していきましょう。

まず、simplexml_load_file関数をつかってデータの取得を行います。
実際のコードはこんな感じになりますね。

<?php
$xml = simplexml_load_file(" ここにAPIのリクエストURLが入ります ");
?>

このように記述することによって、リクエストを送信して帰ってきたXML形式のデータが変数$xmlに代入されます。

Yahoo!ショッピングのAPIで返されたxmlのサンプル

これはYahoo!ショッピングのAPIのリクエスト送信により返されたxml形式のデータです。 htmlとはまた違って難しそうなコードが出てきましたが、これらを利用するのは意外と簡単です。

例えば、上から11行目にある"Shopping"という文字列を表示するには以下のようなコードを入力します。

$xml = simplexml_load_file(" ここにAPIのリクエストURLが入ります ");
print($xml->Result->Categories->Current->Title->Short);

これにより、ウェブページに"Shopping"と表示することができます。

また、同じ要素が複数存在する場合は配列を使います。

Yahoo!ショッピングのAPIで返されたxmlのサンプル

このような場合、ChildだけでなくChild[0]、Child[1]という風に記述すれば、任意の要素を指定することができます。 Child[0]が1番目、Child[1]が2番目の要素です。

使い方はこんな感じ。

print($xml->Result->Categories->Children->Child[0]->Title->Short);

これにより、"ファッション"と表示することができる。

PHPでAPIを使いこなすというのは一見難しく感じますが、データの取得→表示 これを繰り返すだけですので少し覚えてしまえば割と簡単です。人によっては、これと+αのことを覚えるだけで十分実用的なスクリプトを開発できる人もいます。

さて、データは取得できたものの、こんな膨大な量のデータをいっぺんにどうやって処理するのか、その方法を次のページで伝授させます。

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